症例|インプラント治療が自分に向いているか心配だった
50代 男性

【患者様の希望】
いろいろな治療をしたが、いよいよ駄目そうなので
インプラント治療をうけたい。
タバコも吸うし、歯周病も心配なのでじっくり治療に望みたい。
【治療部位】
左下奥歯

 
 

初診時 左下のブッリジが外れてしまったと来院
ブリッジの支台を半分にしていてだいぶ弱っていたようです。
半分にした歯はぐらぐらしていて土台としてはもたない状態なので抜歯を行うことになりました。

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歯を抜いた写真です
一番奥の歯も周りの骨が吸収をおこして揺れています。
一番奥の歯は歯周病とくいしばりの癖と手前がブッリジであったことで
骨の吸収が進んでしまったと思われます

患者さまのご希望としても、これ以上天然の歯に負担をかけたくないので
歯を抜いたところにはインプラントをすることをご希望されました。

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歯がないところの写真

患者さまはインプラント治療に際してタバコを吸うことと歯周病について心配をされていました。
たしかにタバコは血行を悪くしてしまうので、インプラントに良い因子とはいえません。
ですが、それは天然の歯に対しても同じことが言えますので、インプラントだから特別
悪影響があるとは言えないのです。
歯周病もまたおなじことが言えます。

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インプラント埋入したところ

歯を抜いたところの少し手前の良い位置にインプランとが埋入できたかと思います

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2次手術を行ったあと
きれいに傷が治っています。

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セットしたところ

この部分に歯が入ってから、一番奥の揺れ(動揺)が少し減りました。
1本ずつ咬むことが力を均等にかけることになったと思われます。

タバコなどの生活習慣がインプラントに及ぼす影響は多少なりともあります。
でもそれでインプラントができないということはありません。
歯周病で歯を失ってしまった患者さまも、お口の中の環境をよくしてあげることで
インプラント治療を成功させることができます。

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