
症例|抜歯した傷の治りを待ってインプラント

50代 男性
【患者様のご希望】 抜いたところはよく持つもので治したい
【治療部位】 左上5(第二小臼歯)
左上の歯が腫れて痛い、ということを訴えて来院した患者様です。歯は残念ながら根にひびが入りその部分に感染してしまっており、抜歯することになりました。
初診時のレントゲン写真です。左上の歯はまだありますが、この後抜歯します。
抜歯後3ヶ月を待って、歯のあった箇所に骨が自然に再生します。その部分にインプラントを入れました。レントゲンは上部構造(人工歯)も入った状態のものです。
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インプラントがない状態の横から見た写真。
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インプラントが入った状態の横から見た写真。自分の歯と区別が付かないくらいの仕上がりです。
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インプラントがない状態の上から見た写真。写真の左側に歯のない箇所があるのがわかりますか?
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インプラントが入った状態の上から見た写真。歯の並びに沿って失った歯を回復することができました。違和感なく噛めて、見た目もいいので大変満足とのことです。