インプラント症例|奥歯を失った場合
症例|義歯により歯がぐらついてきた。歯を守りたい。
60代 男性

【患者様のご希望】義歯の針金がかかっている歯が揺れてきた。
【治療部位】左下 4 67

他院で左下の奥歯を3本抜歯後、取り外しの入れ歯を作って使っていたが、針金をかけている歯が揺れてきてしまったとのこと。今ある歯をなるべく長持ちさせたいという希望からインプラント治療に興味を持たれていた患者様です。

 
 

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左下の第一大臼歯(4番目の歯)は抜歯後の日が浅く、抜いた箇所の骨が回復していない状況でした。左側のかみ合わせの力がほとんど残っている歯に集中してしまっているので、それを解消するためにインプラントを行うことになりました。

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残っている歯の負担を減らすためにインプラントが可能な箇所の奥2本のインプラント埋入を行いました。その際にドリルで削れた骨を手前の抜歯されていた箇所の穴に自家骨移植(GBR)手術をしています。

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インプラントの上の歯が入って1年後のレントゲン写真です。揺れてきていた歯も両隣にしっかりとしたインプラントの歯が入り負担が減ったことにより現在は揺れも収まっています。
本棚に一冊だけ本が立っている状態ですと安定せず、左右に倒れてしまいますが、両隣に厚い辞書を立てた状態を想像されるとわかりやすいかもしれません。

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患者様は、見た目も咬み応えも大変満足されていて、この状態をずっと維持したいということで、3ヶ月に一度いらっしゃっています。

画像の矢印3本がインプラントの歯です。その間の歯が当初揺れてしまっていた歯です。現在はとても良好に経過しています。

 
 

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