インプラント症例|骨が少ない方の治療
症例|骨の再生を行ってから安全にインプラント
20代 女性

【患者様のご希望】以前に治した前歯が腫れて痛い
【治療部位】左上2抜歯→GBR(骨再生手術)→インプラント

他院で治療した前歯の歯茎が腫れて痛いということで来院されました。診査の結果根の先に大きな膿の袋ができてしまっている状態でした。

 
 

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レントゲン画像です。中央やや上の黒いところが骨の解けてしまっている箇所です。
なるべく抜きたくないとのことで、いろいろな治療を試みて膿を取り除きましたが、膿の袋が大きく何度も膿の再発を繰り返したので、最終的には周りの歯のことも考えて患者様も納得され、残念ながら抜歯になりました。抜歯後はブリッジという選択肢もありましたが、両隣の歯が健全な歯だったたこともあり、長い目で見てインプラント治療を行うことなりました。

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悪い歯を抜いて多少は骨が再生していますが、もともとの膿の袋が大きかったこともあり、かなり骨が吸収してしまっています。インプラント治療を行うには骨の再生手術(GBR)が必要な状態でした。

骨の再生治療をした直後のレントゲン画像です。レントゲン画像の黒い箇所が骨のない箇所です。骨のない黒い箇所に重なって見えるグレーのラインは再生治療で用いた膜です。
骨になる人工の材料を使う方法もありますが、当クリニックでは生体反応により安全なご自分の骨による自家骨移植を用いております。

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骨の再生治療後、再生したレントゲン画像です。新しい骨と以前からあった周りの骨の区別が全くつかないくらいに再生しています。

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その後通常通りインプラント手術を行い、3ヶ月後二次手術を行いました。

骨の再生治療を行ったおかげでより安全に、より美しくインプラントの手術を行うことができました。

完成した写真は一番上のタイトルのところにあります。
ご自分の歯と区別つかないくらいの完成度だと患者様の満足を得られています。

 
 

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